【目標修正】東京電力の買い増し戦略【20,000株へ!!】

優良株がありえない価格

コロナショックの影響で大暴落した市場も、ゆるやかに回復していますね

今後、再度下値に向かって暴落する可能性もありますので、まだまだ状況は不明瞭です

コロナショックとも呼ばれる大暴落により、多くの優良株も大きく株価を下げました
特に業績に大きな変動がないのにも関わらず、他銘柄につられる形で株価が下がった銘柄は購入するチャンスです

何度か記載をしていますが、期間限定のバーゲンセールと表現できると思います

そんな中、おなじみ不人気優良株の東京電力も同じく少し株価が下がっています
他の銘柄と比較して下げ幅は限定的でしたが、これは既に価格が下がりきっていたからだと思っています

とはいえ、コロナショック以前より株価は下ったので、買い増しできる量が増えるため喜ばしい限りです

資産形成に必要なステップ

フリは資産形成を行うために、以下のステップを踏みながら進めていこうと考えています

  • 資産拡大期
  • インデックス移行期
  • 安定・利回り重視

資産拡大期

元々が富裕層でない限り、このステップはマストですね

民主主義はある意味残酷なシステムで、富める人ほど楽により多くの富を手にすることができます
一方で、一般人である私たちが資産を増やすためには、富裕層よりも多少のリスクを取らざるを得ません

個人的には、資産拡大期に積極的に個別銘柄へ投資を行う予定です

インデックス投資などと比べて、比較的リスクの大きい個別株等に投資を行うことで、資産を増やすための期間を短縮することが狙いです

個別株への投資は、リターンとリスクを最大化させる効果を持っています
インデックス投資と比較するとリスクは高いものの、同時にリターンも大きく享受することができます

最初から大きな資産を持っている方は、このステップをキャンセルすることができます
非常に羨ましいですね、最初からインデックス投資を行い、強者の戦略を謳歌できます

もちろん、一般人でも最初からインデックス投資を行うこともできます

リスクが許容できない方にとっては有効な選択肢となりますが、
資産形成が完了するまでに30~40年ほどかかってしまうのが最大の難点です

資産を形成するために人生の大半を費やしてしまうため、肝心のリターン享受が気力も体力も衰えた人生の晩年期となってしまうため、その点は意識しなければなりませんね

人によって目的は様々ですが
何のために資産形成を行うのかということを明確にすることが重要だと思います

フリは配当金で生活することを目的にしており、リターンを享受しながら人生を楽しみたいと考えていますので、最初からインデックス投資を行うことは考えていません

インデックス移行期

個別株投資を通じて得た資産を基に、インデックス投資に移行することでリスクを低減させていきます

資産が拡大した後は富裕層に近い資産を有しているため、
リスクを大きく取ることなく安定してリターンを得ることができるようになります

徐々に移行し、時間的な分散効果を図りながら3~5年を目安として移行できればと考えています

このステップを終える頃には、ある程度資産形成が完了したと言えますね

安定・利回り重視

資産を形成し終えたら、あとはリスクを極力低減させながら、リターンを享受しながら人生をより豊かなものとしていければと思います

人によって目標は異なると思いますが、個人的には配当金が月10万円ほど入ってきたら嬉しいなと考えていますので、ひとまずの目標にしています

東京電力の買い増し目標修正

上述した資産拡大期の投資において、フリは個別銘柄に東京電力を選定しています

理由は書くと長くなるため別記事に記載していますが
東京電力の株価が低迷しているうちに、出来る限りの買い増しを行う考えです

うまくいけば、資産拡大期を早々に通過できる可能性があるからです

今まで東京電力の買い増し目標を12,500株としてきました
これは、月5万円の配当金を貰うために必要な数量です

しかし、既に東京電力はいつ株価が高騰してもおかしくない状況であり、一度高騰してしまうと
二度と今の水準では買い増しできないことが予想されます

そうなると、資産拡大期の戦略を見直さなければならなくなるため、株価が低迷している今のうちに
買い増しペースを加速させ、目標も修正することにしました

新目標は、20,000株です

仮に配当が復活して、事故以前の配当金水準に戻ったと仮定すると、月8万円の配当金が見込めます

この戦略が正しいのかどうかは自信がありませんが、
あとで振り返った時に後悔だけは絶対にしないようにしっかりと考えていきたいと思います

ではではっ