給与振込口座のおすすめは住信SBIネット銀行
みなさん給与口座はどこを利用していますか
フリは住信SBIネット銀行を利用しており、とてつもなく便利です
何が便利なのかというと、主に以下を利用しています
- コンビニとかでATM利用
- 他行への振込
住信SBIネット銀行は上記の2つが、それぞれ月7回まで無料(ランク3)で利用できます
他のネット銀行と比較しても、これほど好条件で利用できるところはありません
何より無料というところが嬉しいですね
ランク3を簡単に達成する方法
住信SBIネット銀行はランク制度を採用しています
ランクが上がるごとに、無料で利用できる回数が増えていきます
ランクを上げるには諸々条件があります
条件というとなんだか難易度が高いような印象があります
実際結構ハードルが高いものもあるのですが、ここでは最も簡単にランク3を達成する方法を紹介します
以下がクリアしなければいけない条件リストになります
- 以下のⅢ~Ⅴのどれか、もしくはⅥから3つクリアが条件になります
- Ⅲ:総預金の月末残高が300万円以上
- Ⅳ:ロボアドバイザー資産運用残高の合計が月末時点で100万円以上
- Ⅴ:住宅ローンを利用
- Ⅵ:以下1~11の条件のうち3つ以上該当
- 1.外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
2.仕組預金の月末残高あり
3.SBIハイブリッド預金の月末残高あり
4.純金積立月末時点でご契約あり
5.給与、賞与または年金の月内ご入金あり
6.目的ローンまたは不動産担保ローンの月末残高あり
7.カードローンの月末残高あり(50万円以上2つにカウント)
8.スポーツくじ購入または公営競技ご入金の月内合計が2万円以上
9.ミライノ デビットの月末時点の確定金額が合計1万円以上(3万円以上2つにカウント)
10.クレジットカード「ミライノ カード(JCB)一般」の引落口座を当社に設定
かつ当月確定(翌月引落)金額が1万円以上(5万円以上2つにカウント)
11.当社口座からプリペイドカード「JAL Global WALLET」への
円貨チャージの月内合計金額が1万円以上(3万円以上2つにカウント)
※出典:住信SBIネット銀行のHPより
ずばり、狙い目は以下の項目です
- Ⅵの項目
- 1.外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
3.SBIハイブリッド預金の月末残高あり
5.給与、賞与または年金の月内ご入金あり
他の項目は、正直ちょっとハードル高いです
(利用する予定があるのであれば視野に入れてみてもいいかもですね)
おすすめした3つの項目はすぐに達成できるため、それぞれ簡単に解説していきます
1.外貨預金(普通・定期)の月末残高あり
ポイントは月末残高に具体的な下限が設けられていないことです
ほんのちょこっとでも持っていればいいことになります
1ドル分だけでもドル転しておけばいいので、およそ100円前後で達成できますね
脱線しちゃいますが、住信SBIネット銀行はドル転の手数料が最安クラスですので
米国への投資を考えている方にとってもおすすめです(詳しくはこちらで説明してます)
3.SBIハイブリッド預金の月末残高あり
投資をしている方は普段から利用している方も多いかと思います
投資初心者にはネオモバイル証券がおすすめなのですが、
単元株の取り引きをするのであればSBI証券口座は開設して損はありません
こちらも月末残高に具体的な下限が設けられていないため
投資を行わない方もSBI証券の口座だけ開設しておいて(もちろん無料です)、1円でもいれておけば達成できます
5.給与、賞与または年金の月内ご入金あり
この項目は給与振込口座にしておけば、既に達成できているのでハードルは極めて低い(というか、条件があってないようなもの)ですね
まとめ
今回は給与振込口座に最適な住信SBIネット銀行について紹介しました
とても便利なので、是非検討してみてください
ではではっ